遺体から麻薬成分が!?寺島進が事件の謎に挑む『駐在刑事 Season2』第6話

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渡辺裕之が、2月28日に放送される寺島進主演『駐在刑事 Season2』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話にゲスト出演する。渡辺は、市毛良枝が演じる水根旅館の女将・美也子の亡き夫の親友役で登場する。

寺島が演じる主人公・江波敦史は、元警視庁捜査一課の敏腕刑事で今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている男。今回の連続ドラマではシリーズの世界観を踏襲しながら、これまで明かされてこなかった登場人物たちの過去や因縁などが語られる。前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太鈴之助といったおなじみのレギュラーキャストの出演に加えて、徳井優田中美里が出演中だ。

<第6話あらすじ>
女将・美也子(市毛)の夫・岩男の13回忌に“奥多摩のクマタカを守る会”のメンバーや岩男の親友・風巻(渡辺)が集まる。江波(寺島)は、彼らがソーラーパネル建設のための森林伐採計画をめぐり森瀬建設の森瀬社長(相島一之)とトラブルになっていることを知る。

翌朝、崖下から森瀬が死体で発見され、血中からは麻薬の成分が! 鍵を握るのは……おにぎりと味噌漬け!? 転落の謎に江波が挑む!

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