元宝塚・真飛聖、寺島進からある疑いをかけられ…『駐在刑事 Season2』第5話

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元宝塚歌劇団花組トップスターの真飛聖が、2月21日に放送される寺島進主演『駐在刑事 Season2』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第5話にゲスト出演する。真飛は、椎茸栽培を営む羽川由香里役で登場するが、チェックのシャツにデニムというカジュアルなスタイルにも注目だ。

寺島が演じる主人公・江波敦史は、元警視庁捜査一課の敏腕刑事で今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている男。今回の連続ドラマではシリーズの世界観を踏襲しながら、これまで明かされてこなかった登場人物たちの過去や因縁などが語られる。前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太鈴之助市毛良枝といったおなじみのレギュラーキャストの出演に加えて、徳井優田中美里が出演中だ。

<第5話あらすじ>
平成最後のフィクサー大曾根(伊東四朗)の右腕で、殺人容疑で裁判中の葛城(本宮泰風)が警察病院から逃走した! 加倉井(北村)は江波(寺島)へ復讐するためではないかと忠告し奥多摩を捜索。そんな中、奥多摩で男の変死体が発見された。

元妻の羽川(真飛)に疑惑の目が向けられるが、遼子たちがアリバイを証言する。そして遂に葛城が姿を現し江波が襲われた! 葛城の目的は!? 真実を知った江波はある行動にでる!

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