鷲見玲奈アナ「困っていたら放っておけない」外国人へのボランティア秘話

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東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアサポートセンター・アドバイザーを務める大住力が、2月8日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。おもてなしのエキスパートが語る日本人のボランティア意識と、スポーツに必要不可欠なボランティアの力について考えていく。

東京ディズニーランド・ディズニーシーなどを運営するオリエンタルランドに勤務し、その経験を活かした著書がビジネス界でも話題になっている大住。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会もその存在に目をつけ、大会成功のカギを握るボランティアスタッフ“フィールドキャスト”の組織やマインド作りのレクチャーを託した。

そんな大住が「パス・ミー・ザ・ソルト」と「ディズニー流“ありがとう”」の2つをキーワードにあげ、多くの日本人が抱いているボランティアのイメージを覆していく。また、諸外国と比較すると日本のボランティア意識が低いとされるデータが示される一方で、実はボランティアと意識していないだけで、多くの日本人が日常で実践していることが明らかに。 そして、番組アナリストの福田正博が、プロサッカー選手としてはじめてボランティアを意識したという現役時代のエピソードを告白する。

さらに番組公式SNSでは、鷲見玲奈アナウンサーのボランティアエピソードを公開。「困っている人がいると基本的に放っておけない」という鷲見アナ。「英語ができないのに外国人の方が困っていたら話しかけてしまう(笑)」と明かしている。

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