滝沢カレン、花粉症になる理由は「鼻があるから?」新型コロナウイルス対策にもなる“最強マスク”に驚き

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滝沢カレンがレギュラー出演する『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』(テレビ東京系、毎週水曜22:00~)が、2月5日に放送。最強マスクの作り方を学び、驚く一幕があった。

「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」というコンセプトのもと、経済情報や話題のニュースなど、いまさら聞けない疑問や分かっていないことを、ソクラテス軍団から学ぶ新感覚のお勉強バラエティ。レギュラー出演者は、滝沢、おぎやはぎ小木博明矢作兼)、村尾信尚の4人、ゲストに若槻千夏アンタッチャブル山崎弘也、専門家(ソクラテス軍団)に大久保公裕、大谷義夫浅野まみこらを迎え、花粉症について勉強した。

まずカレンは村尾とトーク。国民の4分の1が花粉症だと教えられるも「そうだと思います」と知ったかぶり。なぜ、人間は花粉症になるのか問われた際にも「鼻があるから?」とちんぷんかんぷんな回答をして笑いを誘った。

ここで、花粉症はもちろん、新型コロナウイルス対策にも役立つマスクのつけ方を学ぶことに。ソクラテス軍団曰く、市販のマスクに「化粧用のコットン」をつけると花粉を99%カットできるという。環境省が推奨する「花粉を99%カットできるマスク」の作り方や注意点は、以下の通り。

・マスク、ガーゼ、化粧用コットンを用意
・縦横10cmのガーゼを2枚作る
・コットンを丸めてガーゼで包む
・もう一枚のガーゼを四つ折りにしてマスクの内側にあてる
・ガーゼで包んだコットンをマスクの上において完成

※着用の仕方としては、丸めたコットンを鼻の下にあてて装着。中心がズレないように注意する
※鼻毛で花粉をブロックするため、このマスクでは、鼻呼吸をすることが大事

さらにマスクの選び方として、男性用、女性用、子供用などがあるが、自分にフィットするものでないと、隙間から花粉や菌が入るため、意味をなさないとのこと。矢作が、マスクが大きい方が「守られているような気がする」と訴えるも、顔の形にあったジャストサイズが良いと断言されていた。

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