間宮祥太朗、Hey!Say!JUMP中島から“主演”としての悩みを吐露されたと告白「どうやっていいか…」

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間宮祥太朗が、1月28日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:12~)に出演。Hey!Say!JUMP中島裕翔との秘話を語った。

現在、ドラマ『僕はどこから』(テレビ東京系)で中島と共演中の間宮。彼らは、間宮の初出演ドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』(日本テレビ系)でも共演を果たしており、今回で4回目の共演となる。

MCの笑福亭鶴瓶から『僕は~』では、どんな役に挑戦するのか問われると「ヤクザです」と回答。すでに8月頃に撮影を終えているのだが、3ピースのスーツが衣装だったため「本当に暑かったです」と振り返った。主演の中島演じる竹内薫は、小説家を目指している役で、人が書いた文章を書き写すと、その人の考えが分かるという能力を持っている。一方、間宮演じる藤原智美は、22歳でヤクザの組長になった人物で、竹内を巻き込んでいくという設定。「責任あるで」と鶴瓶にハッパをかけられると「裕翔がしっかりしている」と語った。そんな間宮のコメントに、鶴瓶も「ジャニーズってなんであんなことになんねやろな」と同調。間宮は「先輩にいろいろ教えてもらえるんじゃないんですかね」と予想した。

『スクラップ~』は、Hey!Say!JUMPの中島、山田涼介知念侑李有岡大貴の4人が主演であり「僕はクラスの端っこにいる役で、全編通してもセリフが1、2行だった」と回顧する。その数年後、2本立て続けに中島と共演したのだが、ある日、中島から「主演ってどうやっていいのか分からない。どういう風に振る舞っていいか分からなくて不安だけど……不安なのもダメでしょ?」と悩みを打ち明けられたと明かした。

さらに、どんな主演であれば共演者はついていこうと思うのか? と問われたそうなのだが、間宮からすれば「そうやって俺に頼れるところが魅力」と感じたと言い、そのままでいてくれれば周りもついてくると返したという。そして5年経ち、今回再び共演してみると「前とはまた違った頼りがいのある主演になっていた」と彼の成長を語っていた。

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