中島裕翔演じる薫、殺人の疑いをかけられ大ピンチ!『僕はどこから』第4話

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中島裕翔Hey!Say!JUMP)と間宮祥太朗が出演するドラマホリック!『僕はどこから』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~)の第4話が、1月29日に放送される。大金が必要になった竹内薫(中島)は、替え玉受験の片棒を担ぐことになるが、ある日殺人の疑いをかけられ……。

本作は、ヤングマガジンに掲載されていた大人気青春異能クライムサスペンス漫画「僕はどこから」(市川マサ原作)を、映画『凶悪』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、『ソラニン』『坂道のアポロン』『フジコ』等、数々の作品を手掛けた高橋泉の脚本でドラマ化。文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・薫と薫の元同級生で講談会系東宮寺組、最年少組長の智美を軸に、“若さ故に抱える苦悩”や“揺るぎない友情”を真正面から描く。

<第4話あらすじ>
他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持つ竹内薫(中島)は替え玉受験で小論文に取り組んでいる最中、井上玲(笠松将)の思考に入り込んでしまう。薫の頭に広がる不吉なイメージ……この嫌な感情は一体何なのか? 違和感を覚えつつ指示通り試験を終え、藤原智美(間宮)らと落ち合うと、そこに玲の姿はなかった。

嫌な予感がした薫はひとり慌てて井上家へ向かうが、家にも玲はいない。代わりに見つけたのは目を見開いたまま絶命した、血まみれの井上涼子(須藤理彩)の死体だった。しかも駆け付けた刑事・桐原崇(神保悟志)に殺害を疑われ、警察に連行されてしまう。

一方、東宮寺正胤(若林豪)に呼び出された智美は、失敗が許されないシノギに一般人である薫を巻き込んだ挙句、警察に捕まったことを厳しく問い詰められていた……。

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