市川紗椰も驚き!フリーズドライや缶詰など「保存食」が進化『たけしのニッポンのミカタ!』

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古坂大魔王市川紗椰が、1月24日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)にゲスト出演する。

ビートたけし国分太一が司会を務める同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は、「保存食にハマる日本人」と題して、フリーズドライや缶詰など、今や生活に欠かせない「保存食」について特集する。

まずは「フリーズドライ最前線」に注目。お湯をかけるだけで本格的な味が楽しめるフリーズドライ食品。様々な商品が開発され、生産量は年間5億食以上と市場規模も年々拡大している。業界最大手の「アマノフーズ」では、100種類以上のフリーズドライ食品が並ぶ専門店を出店しているほど。アマノフーズの商品は、ほぼすべてが一人の匠により生みだされている。この道40年以上という匠が、最新の試作品を携えてスタジオに登場。果たして、たけしの反応は?

続いて、保存食の代表格「缶詰」にスポットを当てる。今や玉子焼きやたこ焼きといった、意外なものまでが缶詰となり、日本国内だけで約800種類が製造されている。缶詰にまつわる素朴な疑問を専門家に尋ねるほか、知られざる缶詰の世界を紹介。近年ブームとなっている「サバ缶」にも、新たな進化が加わっていた!? また、秋田県の知られざる缶詰文化を紹介。なんと、客が持ち込んだものを何でも缶詰にしてくれる工場が点在しているというのだ。現地を取材すると?

そして、年間500食以上、ほぼ毎食レトルトを食べているという“レトルトの女王”からマル秘アイデア時短術を教わる。自宅に600個以上のレトルト食品をストックし、アレンジを加えながら楽しんでいる彼女は、管理栄養士や食育指導士の資格を持ち、防災食アドバイザーとして全国各地で講演を行っている。保存食に目覚めたのも、防災がきっかけだという。驚きの時短と美味しさを実現した、オススメのアレンジレシピを聞く。

そして、新コーナー「気になる人に聞いてみた」もスタート。早速、たけしの出身地、東京都足立区で街頭インタビューを実施。街行く人に“気になること”を聞くと意外なニッポンが見えてくる!?

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