岸井ゆきの演じる新婦のピンチをダメ兄弟が救出!?『コタキ兄弟と四苦八苦』

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岸井ゆきのが、1月17日に放送される古舘寛治滝藤賢一がダブル主演を務めるドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第2話にゲスト出演し、ウエディングドレス姿を披露する。

今回の企画は、古舘と滝藤が「自分たちがW主演のドラマを立ち上げよう!」と意気投合したところから始まり、3年近い月日を経てようやく日の目を見たプロジェクト。

物語は、真面目すぎてうまく生きられない兄(古舘)と、そんな兄をみて育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟(滝藤)という無職の兄弟が、ひょんなことから「レンタルおやじ」を始めるところからスタート。依頼内容は、定年退職した夫の様子がおかしい、友達が孤独死しているのではないか、3か月後に世界が終わる……などひとクセある案件ばかり。生きるのが下手な兄弟が、「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、様々な無茶ぶりに“四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディだ。タイトルにもある“四苦八苦”は、元は仏教用語で、人間である限り避けられない8つの苦しみをお釈迦様が教えた言葉。これらに4つの苦しみを新たに加えた、“12苦”がドラマの裏テーマとなっている。

<第2話あらすじ>
無職の兄弟、一路(古舘)と二路(滝藤)に「レンタルおやじ」代表を務めるムラタ(宮藤官九郎)からきた新たな依頼は、親戚のフリをして結婚式に参列すること。ただで飲み食いできる上にお金がもらえると弟が浮かれる一方、兄は偽って親戚をレンタルする新郎を怪しんでいた。しかも、新婦・渡辺手毬(岸井)のお腹には新しい命が宿っており……。疑惑だらけの結婚式。新郎から手毬と赤ちゃんを救うため、ダメ兄弟が立ち上がる!

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