骨董コレクターが2000万円を費やした品々と物々交換した「お宝」とは!?『鑑定団』

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1月14日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)は、骨董コレクターの依頼人が2000万円を費やして集めたコレクションと物々交換したという「お宝」が登場する。

今田耕司福澤朗がMCを務める同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

今回の依頼人は、20年程前からフリーライターとして活動する一方、絵画、焼物、版画、仏像、ボンボニエール(銀製の菓子器)など数百点の骨董を収集してきた骨董コレクター。4年前、この番組を見ていた際、鑑定士・中島誠之助が17世紀に作られた幻の焼物に2500万円以上の高値が付くと話していたことに衝撃を受け、いつか手に入れたいと思っていた。

そんな中、昨年骨董仲間の家でコレクションを見せてもらうと、偶然それによく似た焼物を発見しビックリ! そこで、自らが2000万円を費やして集めた骨董と物々交換することに! 大発見か? はたまた大損か? 驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!

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