人気女性専門風俗店の創業者が利用実態を暴露、人気セラピストのテクニックは「鎖骨で…」

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女性専門風俗「東京秘密基地」創業者の和宮良摂さんが、1月9日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。知られざる女性風俗の実態を明かした。

数年で全国16か所に店舗を拡大中の同店。東京の店だけで月に7000~8000万円程度の売り上げがあり、ひそかなブームになり始めているという。料金は70分1万円。女性の客層は大学生、キャバ嬢など、7割が20代とのこと。

利用方法は、ホームページから好みの男性を予約。待ち合わせをしてホテルや自宅でサービスを受ける。最初はカウンセリングをして「したいこと」と「したくないこと」をしっかりヒアリングし、その回答にそって、指圧やオイルマッサージなどをしていく。最後に舐められる部位をすべて舐めるファンマ(ファンタジーマッサージ)をするという。大前提として本番行為はなく、要望によっては、胸や性器を上品にタッチして快感を得てもらうとのこと。

現在、ファンマをしてくれるセラピストは、同店で約200名が在籍。応募でいうと関東圏で月に500名ほどいるが、テストも多く、最終的に受かるのは10名程度とのこと。人気のセラピストだと手取り700万円。番組では、その人気イケメンセラピストの素顔が紹介された。そんな中、お気に入りをNo.1にするために、セラピストを1か月予約で抑える女性もおり、月に約700万円つぎ込むことも。それでも届かない場合は、あえて70分コースを選択してあとは延長。延長料金として1200万円支払う女性もいる。その女性は呼びたい時に呼ぶことができて、旅行に行くことも可能だと明かした。

ファンマの目的は「脳イキ」させることが重要と和宮良さん。目(視覚)と耳(聴覚)を刺激することで、脳がエロスで満たされ、普段味わえない究極のオーガズムが感じられるのだとか。和宮良さんは「半年くらい頑張っているセラピストだと、鎖骨でイカせたり、紐でイカせたり……」と回顧していた。

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