磯村勇斗、金髪&セクシーすぎる半裸姿に視聴者反応「肩のライン綺麗すぎる…」『サ道』SP

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道』(テレビ東京系)の年末スペシャルドラマ『「サ道」 2019年末SP 北の聖地でととのう』が12月28日に放送。インターネット上では、人気ドラマ復活に喜びの反応があった(以下、ネタバレを含みます)。

本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。サウナを求めて全国を旅するナカタアツロウ(原田)が主人公の物語で、キャスト、スタッフ共に自他ともに認めるサウナ好きが集結する。2019年7月期に放送され話題を呼んでいた。

ナカタは、東京・上野「サウナ・カプセル北欧」の常連客。同じく常連客の偶然さん(三宅)とイケメン蒸し男(磯村)と今日もサウナに入りながら“サウナトーク”。2019年のベストサウナを決める話題になり、ナカタは北海道サウナツアーの旅に出たことを振り返る。

まず、彼が訪れたのは、旭川にある「星野リゾート OMO7 旭川」。ナカタは、センスの良い部屋に驚きつつ、ホテルに併設されているサウナ・プラトーへ向かう。部屋とは裏腹に、レトロで落ち着いた雰囲気に大満足した。そうしてナカタが北海道話を続けていると、蒸し男が一口メモをはさむ。星野リゾートが老舗ホテルをリノベーションしたのだが、あえてサウナはほぼ手を加えずに、引き継いだという。ナカタは「だから落ち着いたんだ」と納得。偶然さんに教えてもらった地元の食堂も訪れ、1日目を堪能したと振り返った。

2日目は富良野へ。同場所がロケ地ということもあり、ナレーションもどこかドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の雰囲気に。食事処で思い出話に花を咲かせていると、偶然さんも「純、蛍……」と黒板五郎(田中邦衛)のモノマネを連発。ナカタは、同ドラマで五郎と小沼シュウ(宮沢りえ)が入った無料露天風呂「吹上の湯」を訪れたことを明かし「最高だったわけで」と純(吉岡秀隆)の口調で回顧した。

すると、偶然さんが皿を下げようとする店員に「まだ食ってる途中でしょうが!」と絡み始めて2人は困惑する。それでも名シーンのマネをやめない偶然さんに、2人はとうとう吹き出してしまった。そして、ナカタはいよいよ最終目的地の「白銀荘」へ入店したことを述懐。外で、雪ダイブする客を目撃する……。

ネット上では、改めて『サ道』の魅力に取りつかれる人が多く「見てるこっちがいつの間にか笑顔になれて、感動すら覚える。絶対シリーズ化して欲しい」「自分のライフスタイルを変えるドラマだった」とのコメント。さらに磯村についても「めちゃくちゃ身体つき良くなってない?肩のライン綺麗過ぎる…」「とりあえず可愛い」との反応があった。

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