“美少女”山田杏奈&大友花恋の共演ドラマ最終回に惜しむ声「癒しが一つ終わってしまった」『新米姉妹のふたりごはん』

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山田杏奈大友花恋が主演を務めるドラマ25『新米姉妹のふたりごはん』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の最終話が12月26日に放送。インターネット上では、感動のラストに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)にて連載中の柊ゆたかによる人気漫画が原作で、親の再婚を機に突然姉妹になったサチ(山田)とあやり(大友)が“料理” を通して心を通わせていく物語。生ハムの原木やラクレットチーズなど、「こんなの家で食べられるの!?」と驚く料理が続々と登場する。

フランスにいるサチから、クリスマスに帰れそうになく、帰国は年明けになるとの連絡を受けてすっかり落ち込むあやり。買い物をしていても、食事をしていても、サチのことを思い出してしまう彼女を心配したみのり(芦名星)は「クリスマスは楽しまなきゃ!」と声をかける。

クリスマス当日、あやりは友人の絵梨(田中芽衣)と共に、なお(芋生悠)の実家が経営する甘味屋を訪れた。絵梨が「大事な妹を一人にして!」と怒りを露わにするも、外国で姉が頑張っているのだから「留守番くらいは我慢する」と強がるあやり。その日の夜、一人でパスタを作り寂しく食事を楽しむも、これまでのサチとの思い出がよみがえり、涙を流してしまう。「ずっと一人ぼっちだから平気」と自身を元気づけるも「一人でこの家は広すぎる……」と本音を吐露した。

翌朝、ベッドで目を覚ますと、布団にもぐりこんだサチが目の前に。さきほどフランスから帰国したと言い、あやりを驚かすためにあえて「年明けに帰る」と連絡したという。サチはフランスに行かしてもらったわがままついでに、あやりの料理が食べたいとお願い。「一日遅れでクリスマスパーティーしよ?」と話しかけた。その後、2人はキッチンで協力しながら丸鶏を使った料理を作り始める……。

放送終了後、ネット上では続編希望の声と共に「泣いちゃった……」「私の癒しが一つ終わってしまった」「尊いが詰まりすぎて」といった声があがっていた。

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