国産トリュフが採れる山!?ロバート馬場の絶品料理にたけしも唸る『たけしのニッポンのミカタ!』

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お笑い芸人ロバート馬場裕之と、バイオリニストの木嶋真優が、12月20日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)にゲスト出演する。

ビートたけし国分太一が司会を務める同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は、「冬のニッポン マル秘食材大豊作」と題して、食材ハンターが発見した“黒いダイヤ”や“山のフカヒレ”などを紹介する。

今回初めて、MCの国分が“野人”こと天然食材ハンターに同行することに。共に川に入ると、いきなり鯉とナマズを捕獲するハンター。続いて神奈川県のとある山で、こちらも超希少なキノコの収穫へ。なんと、5年かけて探しあてた、国産のトリュフが採れる場所があるという。険しい山道を行くと、そこに現れたのは? スタジオにも野人が登場し、持参した希少な国産キノコたちを馬場が料理する。

また、飛騨高山にある旬の肉製品を作る工房「キュルノンチュエ」に注目。そこでは、日本では珍しい、燻製生ハムが作られているのだ。しかも、フランスの伝統的な技法を守り、すべて手作りで肉の加工品を製造している。こだわりの黒豚モモ肉をスパイス塩に漬け込み、殺菌処理をしてから塩抜きをして乾燥させること、約50日。さらにそれを3週間かけて燻製し、そこからまた1年以上をかけて熟成させるという。大変手間がかかり、儲けも度外視だという燻製生ハムづくり。なぜ作り続けるのか? また、冬が燻製生ハムづくりの“旬”だという理由とは?

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