泥酔して帰宅した美人人妻を「良い嫁が来てくれた」と義母が称賛する理由とは?『家、ついて』

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12月2日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、酒に酔った美人な人妻が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) らが司会を務める。

今回は、北区・赤羽にある「炭火焼鳥 鳥幸」にて、飲食代を支払う代わりに家を見せてもらえないかと声をかけた。取材に応じてくれたのは、松本文子さん(34)。平日に休みが取れたという彼女は、会社の上司と酒を飲んでいた。昼から飲んでいたため、夕方帰宅する頃にはベロベロに。二世帯住宅で、仕事をしていると思っている義母・ちゑこさん(60)が家にいるため、平静を装って帰ったのだが、すぐにバレてしまった。

テンションの高い文子さんに息子・ゆうとくん(10)は「飲みすぎ」と注意。しかし、普段は宿題を教えてくれると言い、ちゑこさんも「いいお母さんだよね。だからたまには酔ってもしょうがない」と理解を示した。自身もお酒が大好きなため、文子さんと酒を酌み交わすことで理解し合えるというちゑこさん。「良い嫁が来てくれた」と称賛しつつ、文子さんは天真爛漫で、自身と似ているため、怒ることはできないとコメント。そんなちゑこさんについて、文子さんは「大切な存在」だと語る。義母に気を使う時代は終わったと言い、視聴者に向けて松本家のような形もあると理解を求めた。夫の拓也さん(36)も、文子さんが楽しければ自然と周りも明るくなるため「(酒を飲むのは)いいんじゃないですか?」と優しく見守った。

拓也さんとは、どちらも再婚同士。ゆうとくんは文子さんの連れ子だという。2人の子供の予定について問うと、以前、妊活をしていたこともあったが流産してしまったことを告白。文子さんは、自身に何も取り柄がない代わりに「明るく前向きに」をモットーに頑張って来ており、それだけは忘れなかったと振り返っていた。

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