“成りすまし”連載の真相を知った津田寛治は…『ミリオンジョー』仲間割れのピンチも!?

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Kis-My-Ft2北山宏光が主演するドラマパラビ『ミリオンジョー』(テレビ東京系、毎週水曜25:35~)の第9話が、12月5日に放送されるが、編集者の呉井(北山)たちは、「週刊少年グローリー」副編集長・左子(津田寛治)に、“成りすまし”「ミリオンジョー」の真相を告白することに……。

原作・十口了至、漫画・市丸いろはによる、2013年にモーニング(講談社)で連載した“主”なき漫画が走り出す禁断のコミックサスペンス。三浦誠己演じる人気漫画家・真加田恒夫が締め切り間際に突然亡くなり、国民的大ヒット漫画「ミリオンジョー」の漫画連載がピンチに。やる気ナシの二流のマンガ編集者・呉井聡市(北山)のもと、長年、真加田の元で実直にマンガと向き合ってきたチーフアシスタント・寺師良太役の萩原聖人らと、“成りすまし”連載が始動する。

果たして「ミリオンジョー」の熱狂的ファンや一流編集者たちの目を欺くことはできるのか⁉

<第9話あらすじ>
呉井(北山)の“成りすまし”「ミリオンジョー」の証拠を見つけた左子(津田)は、編集長の橋爪(菅原大吉)に真相を伝えようとするが、呉井から左子がまだ知らない秘密を打ち明けられ……。

一方、岸本(深水元基)は、その場しのぎの嘘を重ねる呉井に計画はもう潮時だと告げ、真加田のお金をおろすことを提案。「ミリオンジョー」の完結を目指す呉井と喧嘩になってしまう。危機感を覚えた岸本は単独である作戦を決行する!

さらに、寺師(萩原)にも予想外の出来事が!? 徐々に崩壊へと向かう呉井たちの運命は!?

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