南沢奈央、中谷美紀主演ドラマ『ハル』に五木商事・社員役でゲスト出演

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南沢奈央が、中谷美紀主演のドラマBiz『ハル 〜総合商社の女〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の第7話(12月2日放送)にゲスト出演することがわかった。南沢は、五木商事・経理部社員の三田村由妃役を演じる。

本作はプロデューサーを務める栗原美和子(共同テレビ)の実体験から生まれたオリジナルの企画であり、そのリアリティは折紙つき。シングルマザーで大手総合商社・五木商事に勤める主人公・海原晴(中谷)が、一般常識にとらわれることなく、経営企画部・部長補佐として膨大な各部門や系列会社の諸問題を解決するために奮闘する姿を描いていく。ラーメン屋の再建から、海外の病院の買収、アパレル会社や映画会社の改革に至るまで、意外に知られていない商社の実態も垣間見ることができ、時にはトップダウンすら覆し、思いもよらない方法で解決への道を切り開いていく爽快ヒューマンドラマだ。

<第7話あらすじ>
海原晴(中谷)と和田寿史(藤木直人)が元夫婦であることが公然となり、それは五木商事・副社長兼経営企画本部長の高山雄一郎(奥田瑛二)の耳にも届いた。社長が直々に晴を引き抜いたこともあり、「社長派」ではないかと和田に問う。

一方、社内公募した新規事業の最終選考に残った青柳悠馬(白洲迅)の企画を、自らの手柄のため必ず勝ち取るよう厳命を下す。そんな折、週末に勉強会に参加することになった晴は、父親としての和田に「ある提案」を持ち掛ける……。

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