国仲涼子と黒川智花が華やか共演!中谷美紀演じる晴とどう渡り合う!?『ハル 〜総合商社の女〜』

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国仲涼子黒川智花が、中谷美紀主演のドラマBiz『ハル 〜総合商社の女〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の第6話(11月25日放送)にゲスト出演することがわかった。

本作はプロデューサーを務める栗原美和子(共同テレビ)の実体験から生まれたオリジナルの企画であり、そのリアリティは折紙つき。シングルマザーで大手総合商社・五木商事に勤める主人公・海原晴(中谷)が、一般常識にとらわれることなく、経営企画部・部長補佐として膨大な各部門や系列会社の諸問題を解決するために奮闘する姿を描いていく。ラーメン屋の再建から、海外の病院の買収、アパレル会社や映画会社の改革に至るまで、意外に知られていない商社の実態も垣間見ることができ、時にはトップダウンすら覆し、思いもよらない方法で解決への道を切り開いていく爽快ヒューマンドラマだ。

<第6話あらすじ>
海原晴(中谷)と和田寿史(藤木直人)が付き合っているという噂が社内中に広まる中、経営企画部では、アパレルブランド「ファンソフィー」に出向中の上原麻美(黒川)の話題で持ちきりに。総務部にいた頃は地味だった容姿が一転、服装も髪型もメイクも華やかな、まるで別人のような写真が社内報に掲載されていたのだ。

「ファンソフィー」は、15年前に五木商事が子会社になった会社だが、ハイブランドが今の時代にあっていないのか、かつての勢いを失い経営難に陥っていた。五木商事副社長兼、経営企画本部長・高山雄一郎(奥田瑛二)から急ぎ売却の方向で動くよう指示された和田が、会議で晴に意見を聞くと「確かに厳しい数字」と意外な反応。

晴は経営方針を確認するため副社長の久保田英里子(国仲)を訪問するが、簡単にブランドイメージは変えられないと反発を受ける……。

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