11月18日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、131か国を放浪した83歳の男性が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) らが司会を務める。

今回、渋谷で行われた金王八幡宮例大祭の中で、神輿をかつぐ人たちにインタビューを実施。そんな中で快く取材にOKしてくれたのは前島幹雄さん(83)。元植木職人なのだが、その前は劇団俳優座に所属して役者をしていたという。田中邦衛が3浪して俳優座に入った逸話があるが、前島さんはその記録をやぶって4浪して入団したという。30代半ばまで役者をしていたものの、酒を飲みすぎて舞台の上で意識を失う事態に。夢をあきらめて植木職人になった。

過去には、サハラ砂漠8500kmをラクダ1頭連れて歩いて渡ったこともあると語る前島さん。東京オリンピックが開催された1964年、国立競技場の正門前に住んでいたそうで、そこで多くの人種を目の当たりにし「(実際に国を)見ないと分からない」と思ったとのこと。そこで1年間働いて貯金し、1970年に世界旅行へ出かけた。イランやイラクなど、インドを1周し、ギリシャから船に乗ってアフリカ、南米を渡った。その途中、チリで56本のフィルムと日記すべてを盗まれたこともあったが、アメリカ・ニューヨークで4か月間ステーキハウス店で働き1600ドルを貯め、ヨーロッパに渡って帰国した。当時は3年間で76か国を渡り歩いたそうだが、その後も定期的に世界へ飛び、生涯で訪れた国は131か国になったという。

「旅行で一番感動したことは?」という問いには、フランスでリュクサンブール公園に行こうと歩いていると、2年ぶりに別れた妻とバッタリ再会したことだという。「靴を買いに来た」という彼女に、結婚していた頃は何も買ってあげられなかったため、200ドルのグッチの靴を購入してプレゼントした……と懐かしそうに語っていた。

ギターの弾き語り女子、通称”ギタ女”の先駆者的存在。2015年、女性ソロアーティスト史上初、日本武道館2DAYSギター弾き語りライヴという、伝説的な偉業を達成。弾き語りの女神。シンガーソングライターの「miwa」「BLOOD SONG」

ページトップへ
Twitter Facebook