インスタにお尻丸出し…パリピな美人ADが『家、ついて』登場で、おぎやはぎ矢作も驚愕

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11月11日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、テレビ番組制作会社のADが登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) らが司会を務める。

渋谷駅でスタッフが声をかけたのはななさん(22)。新社会人1年目のADで『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)を担当しているという。彼女はADらしくないメイクや派手な服装をしており、サンダルで出社することも。「本当はダメなのかなと思いつつ、個性と思い込んでいる」と話した。

もともとダンスをしており、部屋にはゴープロ(小型カメラ)、靴、サングラスがあるなど、あまりにもリア充な生活をしているため、VTRを見ていた矢作は「こんなADいないよ!」とツッコミ。そのコメントを裏付けするように、学生時代の友人との写真も多く紹介された。また、インスタグラムを見せてもらうと、トップ画は、ななさん含む4人の女性が水着でうつぶせになっているセクシーな写真だった。当時の状況について「海に行った時に『お尻撮ろうか』って」と説明した。

そんなななさんに仕事のやりがいを聞くと「自分が作ったものがオンエアされたり、演者さんにイジッてもらうとやりがいを感じる」とコメント。しかし「さすがにお風呂に1週間入らなかった時は死ぬかと思いました」と回顧した。入社3か月だが辞めたいと思ったことはなく、楽しいことがたくさんあり、ロケに出ればいろんな街を知れて買い出し1つにしてもたくさん学べると吐露。自分が携わった番組を見て、家族や友だちが喜んでくれると「頑張れる」と話した。

仕事をやる上で一番嬉しかったことを尋ねられると「自分の名前がエンドロールに載ったこと」と回答。テレビに映し出されることで、バラエティの世界にようやく入ったんだと自覚し「あの時辛かったけど頑張って良かった」と思えることを明かしていた。

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