AKB48大家志津香、アリゲーターガーに囲まれピンチに…『池の水』

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大家志津香AKB48)が、11月3日(日)19時54分から放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系※月1レギュラー)に出演し、田村淳ロンドンブーツ1号2号)とともに、アリゲーターガーが複数目撃されている“番組史上最も危険な池”の調査に挑む。

兵庫・加古川で、淳が共演NGに指定するアリゲーターガーの目撃情報が。しかも、何度も目撃されていて、1匹ではなく複数潜んでいるという……。現場には、淳と大家が駆けつける。池に向かうと、すぐにガーの姿を発見! それを見て、ビビりな淳がなかなか池に入らない。大家が一人で捕まえようとするも、戦闘モードのガーに苦戦。しかも複数のガーに囲まれ窮地に……。それでも、果敢に抱きかかえようと迫る大家に、ガーの猛烈タックルが。果たしてガーは何匹いるのか?

日本では「特定外来生物」として恐れられるアリゲーターガーだが、その本来の生態を知るため、今回は怪魚ハンター・山根ブラザーズがアメリカ・テキサスに向かう。ガーの楽園と言われるトリニティ川には、様々なガーが群れを成す、すさまじい光景が広がっていた! ワニに似た頭をもつアリゲーターガーだが、実は温厚な性格だといい、今回山根ブラザーズは100kg近い巨大アリゲーターガーを狙う。餌を仕掛けるとすぐに2mのアリゲーターガーの捕獲に成功! ロングノーズガーなど他の種類のガーも釣れるが、番組史上最大となる100kg近い3m級のアリゲーターガーの捕獲劇は迫力満点だ。

そして、もう一つの生態調査は北アメリカ原産のワニガメ。日本では、ペットとして飼育されていたワニガメが池に放たれるなど、危険な外来種として番組にも登場しているが、その原産地では異変が起きているという。10か月ぶりの番組出演となる的場浩司と静岡大学の加藤英明先生が現地へ急行。アメリカのワニガメ研究者によると、50年前までワニガメは食用で乱獲されていたため、個体数が減少し、アメリカでは保護の対象になっているという。さっそく大河に罠を仕掛けると、ワニガメやカミツキガメといった危険生物が続々かかっていた! 中には推定年齢50歳というとても貴重な巨大ワニガメも。口を大きく開けて威嚇する姿はまさにガメラ! 日本にはワニガメの天敵になるような生き物はいないが、原産地アメリカには、ワニガメやカミツキガメを抑えつける天敵がいるという。すると、その脅威の生き物まで罠にかかっていた! 的場浩司をも震え上がらせたその生き物とは?

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