満島真之介、淵上泰史、宮川一朗太が中谷美紀主演『ハル 〜総合商社の女〜』第4話にゲスト出演

公開: 更新:

満島真之介淵上泰史宮川一朗太が、中谷美紀主演のドラマBiz『ハル 〜総合商社の女〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の第4話(11月11日放送)にゲスト出演することがわかった。

本作はプロデューサーを務める栗原美和子(共同テレビ)の実体験から生まれたオリジナルの企画であり、そのリアリティは折紙つき。シングルマザーで大手総合商社・五木商事に勤める主人公・海原晴(中谷)が、一般常識にとらわれることなく、経営企画部・部長補佐として膨大な各部門や系列会社の諸問題を解決するために奮闘する姿を描いていく。ラーメン屋の再建から、海外の病院の買収、アパレル会社や映画会社の改革に至るまで、意外に知られていない商社の実態も垣間見ることができ、時にはトップダウンすら覆し、思いもよらない方法で解決への道を切り開いていく爽快ヒューマンドラマだ。

第4話で、晴は五木商事の子会社の映画会社「スターバレー」の経営改革に挑む。映画の企画を社長に却下され、会社の方針に不満を抱えているスターバレー社員・若林隼人役を満島が、青年実業家で急成長中のIT企業、フューチャーモビリティ社長・金子陽介役を淵上が演じる。また、五木商事から出向したスターバレー社長・飯島利彦役に宮川が決定した。

<第4話あらすじ>
晴の上司で元夫の和田寿史(藤木直人)が新たな案件として、映画会社スターバレーの問題を議題にあげる。2年前から五木の完全子会社になり、五木商事の飯島利彦(宮川)が社長に就任している。だが和田の後輩で社員の若林隼人(満島)曰く、飯島が儲け第一の商社気質で、裏付けデータがないと企画が何も通らないという。「映画作りには感性も必要だ」と怒りを露わにする和田。早速、晴は飯島に話を聞きに行くが……。

PICK UP