オダギリジョー、巷で噂される“次長課長・河本準一と同級生”都市伝説に言及

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オダギリジョーが、10月17日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。ある都市伝説について真相を語る一幕があった。

休業中(現在は復帰)の名倉潤ネプチューン)に代わってメインMCを担ったオダギリ。MCの河本準一次長課長)は「名倉さんがお休みということで、代わりはこの人しかいません!」とボケて紹介すると、出演者は戸惑い。MCの熊切あさ美が「本物ですよね?」と質問を投げかけるも、河本は「あんまりジョーくんのモノマネ芸人見たことないやろ」とツッコミを入れた。

なぜ出演することになったのか、その経緯については「河本くんに呼ばれたんですよ」とコメント。「河本さんにそんな力あるんですか?」との問いには、力と言うよりも友だちのため出演したのだと話した。ゲストの品川庄司庄司智春が、河本とオダギリが小学校時代の同級生だと聞いたことがあると一言。河本も「都市伝説的になっているけど」と前置きした上で、同じ小学校に通っていたことを認めた。不思議そうに「同じ空気を吸って育った2人に……」と言いかける熊切に、河本が「“思えない”ってどういうことやお前!」と遮るようにツッコミ。スタジオの笑いを誘った。

河本とよく遊んでいたというオダギリは「サッカーとかね」と言い、河本が相当うまかったと回顧。それでも首をかしげる出演者に、河本は「みんな信用してくれない」と落ち込んだ。そもそも同番組のファンであることを明かしたオダギリだったが、本音として「最近ちょっとゲスいですね」と評して出演者を笑わせた。

番組では、脱サラして1億円稼いだ日本人プロポーカープレイヤーの池内一樹さんが、業界の話をしたり、国税局を取材してきた元ニュースステーション記者・田中周紀さんが、国税局の裏側や脱税者のエピソードを語った。ほか、元編集プロダクションの社長・柏耕一さんが登場。10年前にプロデュースした書籍「ユダヤ人大富豪の教え」が100万部の大ヒット。年収1500万円の収入が約20年続いたことを明かした。しかし、浪費癖が仇となり、73歳になった現在は、交通誘導員の仕事で生計を立てているという。そんな柏さんが、職場で出会った男女の“人間交差点”話を告白。オダギリも興味津々で聞いていた。

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