石田純一や橋本マナミがゲスト出演!芸能人が自ら恩師を探す『先生、、、どこにいるんですか?』2時間SP

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10月11日放送のユースケ・サンタマリア南海キャンディーズ山里亮太しずちゃん)がMCを務める番組『先生、、、どこにいるんですか?~会って、どうしても感謝の言葉を伝えたい。~』(テレビ東京系、毎週金曜18:55~)は、2時間スペシャル。ゲスト出演する石田純一大和田伸也加藤雅也橋本マナミが、自分の力で恩師を探し出す。

この番組は、記憶に残る先生や背中を押してくれた先生に会って「ありがとう」と伝えるため、芸能人が自ら地元の人や同級生などに聞きまわって先生を探すドキュメントバラエティ。7月に放送した特番の反響を受け、わずか3か月でレギュラー化し、10月4日に初回が放送された。

石田が探すのは、東京で1、2を争う受験校だった都立青山高校に通っていた当時、面白い本質的な授業をしてくれたという現代国語の先生。「現象面に捉われるな」と言われたことが印象に残っており、その言葉は今も石田の座右の銘になっているのだとか。72時間にも及ぶ大捜索の末、石田は都内にいる先生の長男へとたどり着き、47年ぶりに先生と再会。生徒を愛した先生の生き様を知ることになる。

大和田は、小学校の頃、学芸会の劇で自分を浦島太郎役に抜擢した先生を探すロケを敢行。なぜ自分を主役に選んだのか、そして、自分が役者になったことを知っているのかを先生に聞きたいという。大和田が、地元・福井県敦賀の母校を訪ねると、衝撃の事実が伝えられる。そして、役者としてのきっかけを与えてくれた先生と再会。64年前の“奇跡”の写真を見せてもらい……。

大学生の頃に自分を理解し、背中を押してくれたゼミの教授に会いたいという加藤は、母校の横浜国立大学を訪問。教授というよりは、兄貴的な存在で接しやすかったと振り返る加藤は、教授から言われた「経験をつめ、勉強しろ、世界を見ろ」という言葉が深く印象に残っているという。そんな恩師と31年ぶりの再会し……。

そして橋本は、全日本国民的美少女コンテスト「演技部門賞」を受賞し、山形から上京してきた高校生の自分を気にかけてくれたダンススクールの先生を捜索。厳しい指導で辞めていく生徒もいる中、橋本には母のように接してくれた先生に、「なぜ自分を気にかけてくれたのか聞いてみたい」という。先生と再会した橋本は、そこで先生がとんでもないカリスマ先生だったことを知る。

恩師の足跡を自ら追った4人は、再会した先生とどんな言葉を交わすのか。感動のロケVTRはもちろん、スタジオでのMCとのやり取りにも注目だ。

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