「ミス〇〇」にも選出された東大リケジョ、生足でテコンドーの技を披露『家、ついて』

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10月7日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~※この日は27:25~)は、東京大学に通う大学院生が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) らが司会を務める。

スタッフが駒場東大前駅で声をかけたのは、都内出身のゆりえさん(27)。東京大学の大学院生で、いわゆるリケジョ。幼い頃から勉強が好きということもあり、東京で国立大学を探し、予備校に行かず東大受験をしたという。さらに、中国語、イタリア語、フランス語を操り、趣味でその他の言語も習得している才女だった。自宅には、25歳から始めたというテコンドーや躰道の金メダルがズラリ。「(教えてくれる)先生がすごい」と謙遜しつつ、ショートパンツのまま技やアクロバットを披露。セクシーな生足に、VTRを見ていた出演者らも「あらら」と戸惑った。

政策立案とミスコンが一緒になったという大会「ミス総理大臣コンテスト」や中華圏と日本の架け橋になる美しい女性を決める「ミスマンダリンコンテスト」などでグランプリに輝いた美貌を生かして、ネット配信も行っているとのこと。投げ銭形式のため、時には1万円を課金してくれるユーザーも……。「ツンデレのふりして『あんたたちのために配信しているわけじゃないんだからね』って言ったり、テコンドーの練習を配信したりしています」と言い、フォローしてくれた人に見せるバク転も披露した。

部屋には漫画やアニメグッズが乱雑に置かれてあり「大好きです」とコメント。コスプレもよくするそうで、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーのスーツを手作りで作ったことを明かした。スーツは、ウレタン素材にエナメルを貼りつけた本格的なもので、大木らも「すげー!」「手先も器用なの?」と驚く。そんなコスプレがきっかけで、クールジャパン政策の一環でイタリアへ行き、現地でバク転やテコンドーの演武を披露したと回顧。アスカのコスプレをしているだけで話しかけられ「服装自体が名刺代わり。コスプレは言葉を超えたコミュニケーションツール」と話していた。

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