芦名星、鹿を仕留める猟師役で『新米姉妹のふたりごはん』に出演!

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芦名星が、10月10日にスタートする山田杏奈大友花恋のW主演ドラマ『新米姉妹のふたりごはん』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)に出演することがわかった。また、主題歌は、シンガーソングライターのコレサワが書き下ろした新曲に決定。さらに、ドラマのポスタービジュアルも公開された。

このドラマは、「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)で連載中の柊ゆたかによる同名コミックを映像化したもので、親の再婚によって姉妹になったサチ(山田)とあやり(大友)が“料理”を通して心を通わせる姿を描いていく。

第1話では、再婚した両親が仕事で海外に行ってしまい、姉・サチと妹・あやりの共同生活が突然スタート。無表情で何を考えているかわからないあやりに、サチは緊張してしまい、連絡先を交換できずにいた。そんな折、両親から生ハムの原木が届き、戸惑うサチを横目に、あやりは生ハムを調理し始める。

芦名は、そんなあやりの叔母であり、猟師のみのり役を演じる。みのりは姪のあやりを心配し、様子を見に来ることもしばしば。その際は、2人へのお土産に自分の仕留めた鹿を持ってくるなど、猟師らしい一面も見せる。

芦名は自身の演じる役について、「みのりは元気いっぱいサバサバしていて、よく食べ、よく喋ります。命と向き合う猟師だからこそ、2人に教えてあげられることもあったり」と説明し、「とても愛深き叔母だなーと私は感じたので、皆様にもそんな叔母をお届け出来ればと思います」と意気込んでいる。

また、ドラマを彩るのは、コレサワによる主題歌「いただきます」。コレサワは、ドラマのために書き下ろされたこの楽曲について、「大切な人を思いながら料理をする主人公たちのように暖かくて芯のある曲になったと思います。出来立てほやほやの新曲、ぜひお召し上がりください!」とメッセージを伝えた。

さらに、ドラマのポスタービジュアルも完成。ミニトマトの入った器を前に、微笑みをたたえるサチ役の山田と、無表情のあやり役の大友が顔を寄せるという、ドラマの内容を連想させる一枚になっている。

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