芦名星演じる菜穂子の前にあの女刑事が現れる!大きな“秘め事”と向き合うが…『W県警』

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芦名星主演の土曜ドラマ9『W県警の悲劇』(BSテレ東/BSテレ東4K、毎週土曜21:00~)の最終回・第8話「追い詰める女」が9月21日に放送される。芦名演じる松永菜穂子は、警視正に昇格し円卓の会議の一員となったが……。

原作は、「凍てつく太陽」で今年の第21回大藪春彦賞、第72回日本推理作家協会賞を受賞したばかりの葉真中顕(はまなか・あき)による同名小説(徳間書店)。女性警視の主人公・松永菜穂子(芦名)と女性警察官の戦いを描いた、女が怖くなる異色の刑事ドラマで、菜穂子と女性警察官の“バトル”が見どころの、謎解きエンターテイメント。BSテレ東とホリプロが強力タッグを組み、毎回一癖も二癖もある実力派女優たちがゲストとして登場する。

<第8話 あらすじ>
W県内随一の高級中華料理店「玉好園」の特別個室で開かれる「県警本部の幹部たちの集い」、通称“円卓会議”。監察官の菜穂子は、遂にW県警初の女性警視正に昇格し円卓の会議の一員となった。

ある日、遠くの所轄で発生した9歳の少女失踪事件の捜索に参加し見事、失踪の裏に隠された謎を見抜き事件を解決する。すると菜穂子の前に“あの事件”の女刑事が現れ対峙する。

今まで8人の女刑事の秘め事に向き合ってきた菜穂子は驚愕の結末に至る!

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