近藤サト、日本を代表する洋画家・三岸節子の世界を旅する『新美の巨人たち』

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近藤サトが、9月14日放送の『新美の巨人たち』(テレビ東京系、毎週土曜22:00~)に出演。今回は、番組企画「2週連続!人生100年!女の生き様」の1週目として「三岸節子『自画像』『さいたさいたさくらがさいた』×近藤サト」と題し、日本を代表する洋画家・三岸節子さん(1905年1月3日~1999年4月18日)の世界を紐解いていく。

同番組は、旅人=アートトラベラーが、毎回作品が展示されている美術館や建築物、ゆかりがある場所などへ足を運び、作品の秘密や、アーティストの人生に迫り、より豊かな美術鑑賞の旅へと視聴者を誘うもの。市川実日子がナレーターを務める。

明治から平成にかけ、百年近い歳月を生きた日本を代表する洋画家・三岸節子さん。妻として、母として、男社会の画壇という逆境の中で戦い続けた炎の生涯に近藤が迫る。なぜか辛いほう苦しいほうへ歩み続けた節子さんの生き様とは? 生家跡に建てられた三岸節子記念美術館では、20歳の作品「自画像」と、93歳で描いた100号の大作「さいたさいたさくらがさいた」という対照的な2枚と向き合う。

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