高橋みなみ、イケメン自衛官の仕上がったボディに感激!「いい企画ですね」と大興奮

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博多華丸・大吉高橋みなみが司会を務める日曜ビッグバラエティ『超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!2』(テレビ東京系)が、9月15日(日)19時54分から放送される。第2弾となる今回は、超危険な任務に携わる精鋭部隊や、新人女性自衛官の養成訓練などに密着。自衛隊の全面協力のもと、普段目にすることのない自衛隊の仕事ぶりを追っていく。

昨年放送されて好評を博した第1弾に続き、今回もテレビ初公開の映像が満載。司会の3人が「こんなことしてるの?」と思わず驚いてしまう、自衛隊の意外な姿が明らかになる。

まずは、超危険な作業にも関わらず、国民のほとんどが存在を知らない海上自衛隊の精鋭部隊「掃海隊」をクローズアップ。この部隊は、戦時中に日米が日本海にばらまいた機雷のうち、今も海に沈んでいる約6万7000発の不発弾を処理するのが任務。殉職者も出ているなど死と隣合わせの任務だが、隊員たちは「国民が知らないということは日本が平和だという証拠だと思っているのでそれでいい」と話す。

番組では、そんな隊員たちの仕事ぶりと、海自の中で最も鍛え上げられているという彼らの肉体美に注目。イケメン隊員たちの筋肉を目の当たりにした高橋は、「いい企画ですね、皆さん仕上がったボディ」と太鼓判を押す。

また、今年の春から自衛官になったばかりの新人女性自衛官にも密着。3月末、朝霞駐屯地に集まったのは、高校を卒業したばかりの18歳女子から、動物病院で働いていた元動物看護士、居酒屋で働いていた女性といった社会人転職組まで、どこにでもいる普通の女性たちばかり。そんな彼女たちが、射撃訓練や催涙ガスの体験訓練など、過酷な新人養成訓練を経て、屈強な自衛官へと成長していく様を追う。

他にも、天皇皇后両陛下や内閣総理大臣が使用する政府専用機の内部や、超エリート部隊「水陸機動団」の日米合同軍事演習の様子など、めったに見ることができない自衛隊の様々な機密を大公開。さらに、岐阜基地に集結する航空機や、特殊車両コレクションなど、ミリタリーファン垂涎のVTRも登場する。

収録を終えた高橋は、「女性の隊員の方が過酷な環境で頑張っている姿をみて、私も頑張ろうと思ったし、今回、初出しの映像もたくさんあるので、こういうふうにみなさんが動いてくださっているんだな、と知ることはすごく大事なことだなと思いました」とコメント。

また、博多華丸が自衛隊について、「男心からいくと、やっぱりかっこいい。若ければ入ってみたかったな、というのはどこかにある」と憧れを語ると、博多大吉は「掃海隊」のVTRに触れ、「機雷がこんなに日本の海にはまだあるんだというのはショックだった。もう海のロケはNGにさせていただくかもしれないですね(笑)」と告白。その一方で、「いまだに命かけてやってくれている人がいるのを知れたのはすごく嬉しかった。自衛官のためなら喜んで税金払おうと(笑)」と感謝した。

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