原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗がサウナー（サウナ好き）役で出演するドラマ25『サ道』（テレビ東京系、毎週金曜24:52～）の第9話「哀しきサラリーマンの隣でととのう」が、9月13日に放送される。今回ナカタアツロウ（原田）は、イケメン蒸し男（磯村）から推薦されたおしゃれサウナ施設に足を運ぶ。
全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキの「マンガ サ道～マンガで読むサウナ道～」を初めて実写化。サウナ大使にも任命されたプロサウナーであるタナカが、自身をモデルとし、実体験をもとにサウナの奥深さや入り方・マナーなどを描いた作品。サウナの道=“サ道”を究めていく過程や、そこで出会う個性的な人々との出来事がウィットに描かれている。原田演じる伝説のサウナーの後を追って全国を旅するナカタが主人公で、キャスト、スタッフ共に自他ともに認めるサウナ好きが集結。このほか、荒井敦史、山下真司、荒川良々、サウナーなら誰もが会いたい、サウナ界の重鎮も続々登場する。
＜ストーリー＞
ナカタ（原田）は、ある日を境にサウナ中毒になってから、全国のサウナに足を運んでいる。イケメン蒸し男（磯村）から推薦されたサウナ施設があるホテルを訪れたナカタは、入り口から感じるリゾート感や露天風呂のおしゃれな雰囲気に圧倒されていた。そんな時、偶然さん（三宅）と遭遇する。ところが何やらいつもと様子が違う。そんな偶然さんをよそに、ナカタは真新しいサウナにどんどん“ととのい”はじめ……。
