要潤をアール・ヌーヴォーの巨匠ミュシャ風に描いてみると…『新美の巨人たち』

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要潤が、9月7日放送の『新美の巨人たち』(テレビ東京系、毎週土曜22:00~)に出演。この日は、「ミュシャが手掛けた鉄道ポスター『モナコ・モンテカルロ』×要潤」と題して、アール・ヌーヴォーを代表する世界的画家アルフォンス・ミュシャの謎を紐解いていく。

同番組は、旅人=アートトラベラーが、毎回作品が展示されている美術館や建築物、ゆかりがある場所などへ足を運び、作品の秘密や、アーティストの人生に迫り、より豊かな美術鑑賞の旅へと視聴者を誘うもの。市川実日子がナレーターを務める。

今回は、ミュシャが120年前に制作した鉄道会社のポスターに注目。そこに描かれているのは、うら若き美女、美しい花々、鳥、画面に円を描くような花環。なぜ鉄道が一切描かれなかったのか? スピリチュアルな世界への興味が強かったミュシャが神聖さを追求した先に目指したものとは?

また、ミュシャの絵を持っているという要を、ミュシャの世界観で描いてみると……。そうすることで画家のこだわりが明らかに。さらに、クリエイターの箭内道彦がミュシャの面白さを分析する。

なお、東京のBunkamura ザ・ミュージアムでは「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」展が9月29日(日)まで開催されている。ぜひ生で作品を鑑賞してみては?

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