磯村勇斗のサウナでの佇まいが好評「組んだ脚がセクシー」と視聴者の声『サ道』

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第7話が、8月30日に放送。インターネット上では、ドラマの演技や構成に絶賛の声が挙がっていた。

本作は、全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。伝説のサウナーの後を追って全国を旅するナカタアツロウ(原田)が主人公の物語で、キャスト、スタッフ共に自他ともに認めるサウナ好きが集結した。

ナカタは、東京・上野「サウナ・カプセル北欧」の常連客。そこで、同じく常連客の偶然さん(三宅)とイケメン蒸し男(磯村)と今日もサウナに入りながら“サウナトーク”。今回ナカタは、2人から聞いたサウナ界のゴッドファーザー・米田行孝さんが手がけたサウナに入るべく、名古屋へ向かった話をした。彼が降り立ったのは「サウナ&カプセルホテルならウェルビー栄」。同店舗には、高温サウナのほかに米田さんが威信をかけて作った「森のサウナ」など、数々の施設があった。

高温サウナで2セットを終え、森のサウナで3セット目に入ろうとしたところ、偶然にも米田さんに遭遇。ナカタはホームページで顔を確認していたため、一目でその人物が米田さんだと確信し、声をかけた。なぜいるのか質問を投げかけると、米田さんからは「お客様の気持ちを知りたくて時々入っているんです」との回答が。その話を聞いた偶然さんが「経営者の鏡」と称賛すると、蒸し男も「ゴッドファーザーは、経営者であり、革命家であり、1人のサウナ―だったのか」と納得した。その後、ナカタは米田さんと共に、森のサウナをはじめとした様々な施設に入ったことを自慢。もちろん今週も“ととのって”サウナを終了した。

ネットでは、原田がサウナに入る際、演技と本音が入り混じったような反応に「最高のサウナに演技はいらない」との声が。また、米田さんや従業員など、同ドラマには本人出演が多くあるため「本物の関係者が登場して情熱を語るドキュメンタリー要素に痺れる」とのつぶやきも。大人気俳優の磯村については、サウナシーンで見せたある動きに注目が集まり「組んだ脚がセクシー」と喜ぶコメントもあった。

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