安達祐実が人質に!爆弾犯から縛られ恐怖の表情…『警視庁ゼロ係』

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大和田伸也が、8月23日に放送される小泉孝太郎松下由樹による連続ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話に出演。大和田は、ゼロ係に立て籠る爆弾犯・田崎新太郎役で登場する。一体なぜこんなことを!?

2016年の1月クールにシーズン1が放送された本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズを原作とした警察ドラマ。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共に様々な難事件を解決していく様を描く。また、今シーズンから新たに、ノンキャリアながら抜群の捜査センスで難事件を解決してきた警視庁の管理官・小田島龍美役に斉藤由貴、正義感溢れる警視庁の刑事部部長・前川俊也役に吉田栄作、“吸血鬼”という異名を持つサイコパスの神沼洋役に中野裕太、警視庁捜査一課の叩き上げ刑事・今川兵馬役に宮川一朗太がレギュラー出演する。

<第6話あらすじ>
ある日、ゼロ係に「住宅街で遊んでいる子供がうるさい」と苦情の電話が入る。しかし、冬彦と寅三が現場に行っても、誰もいなかった。一方、ゼロ係に残っていた横山建夫(片岡鶴太郎)と本条靖子(安達祐実)のもとに田崎新太郎(大和田)が現れる。靖子が相談者かと声をかけると突然ドアを閉めて施錠し、ナイフを取り出す。

冬彦らがゼロ係に戻ってくるとドアが開かず、横山と靖子を人質に田崎が立て籠っており、署内には遠隔操作で起爆する爆弾が複数仕掛けられていた。警察署が占拠される事態に、犯人との交渉を担当することになったのは管理官の小田島龍美(斉藤)。電話交渉が始まり、田崎からの2000万円要求に龍美が冷ややかな反応をすると、田崎は仕掛けた爆弾の一つを爆破させ……。

その後、田崎はネット中継で、自殺したとされる孫の死の真相を知りたいと語るが、衝撃的な情報が次々と寄せられる事態に。冬彦たちは無事事件を解決できるのか!?

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