優希美青が、芦名星主演の土曜ドラマ9『W県警の悲劇』（BSテレ東／BSテレ東4K、毎週土曜21:00～）の第4話「一途な女」（8月17日放送）にゲスト出演することがわかった。優希は、特殊な能力をもつＷ県警鑑識課・千春役で登場するのだが、いったいどんな能力なのか？
原作は、「凍てつく太陽」で今年の第21回大藪春彦賞、第72回日本推理作家協会賞を受賞したばかりの葉真中顕（はまなか・あき）による同名小説（徳間書店）。女性警視の主人公・松永菜穂子（芦名）と女性警察官の戦いを描いた、女が怖くなる異色の刑事ドラマで、菜穂子と女性警察官の“バトル”が見どころの、謎解きエンターテイメント。BSテレ東とホリプロが強力タッグを組み、毎回一癖も二癖もある実力派女優たちがゲストとして登場する。
＜第4話あらすじ＞
3Dプリンタで銃を密造する半グレ集団を捜査する警察チーム内に問題があるという情報から調査するよう菜穂子（芦名）に指令が下る。そのため鑑識課の女刑事の近田（小林きな子）と千春（優希）を呼び事情を聞くことに。特殊な能力があり捜査に貢献できるという千春の話を聞いた菜穂子。すると、チーム内に絶対に結ばれない恋模様があることが分かる。
そして、いよいよ命がけでガサ入れに突入するＷ県警・組織犯罪対策課課長補佐・野尻恒之（鶴見辰吾）ら捜査チーム。彼らに半グレ集団からの銃声が響く！
