水着のスレンダー双子美人姉妹、親に山奥の施設に預けられたという過去を告白!おぎやはぎ矢作「日本の話?」と驚き

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8月12日に放送された『家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、美人姉妹が登場。衝撃の過去を明かした。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木らが司会を務める。今回は、神奈川県の由比ヶ浜で海水浴を楽しんでいる人に声をかけた。

今回の主役は、ゆかさんとりかさんの双子姉妹。長女のゆかさんは広告系のデザイナー、次女のりかさんはSEをしているという。世田谷にある2人暮らしの自宅に到着すると、テレビに出るため「水着を見せたい」と大胆お着替え。スレンダーな体に小さめの水着ということもあり、お尻が少し出ていることを指摘されると「こういう形が流行っているんですよ」と返した。

幼い頃の話が話題となると「家族関係に恵まれなかった」とゆかさん。父親は4歳の時に他界、それから母親が心の病にかかってしまい、学校へ来て泣いていたという。ゆかさんとりかさんは、小学4年生の時「気づいたら、とある山奥の施設に送られたんですよ」と告白。それまでは母と3人暮らしをしていたが、ぼろアパートの極貧生活で、片栗粉をお湯に溶かし、砂糖をかけて食べていたほどだった。そんな状況に矢作は「これ日本の話?」と驚いていた。

施設には18歳までおり、そのまま上京。東京に来ることは「解放」と表現し、双子ではなく1人だとグレていたと振り返った。続けて、母親とはほとんど連絡をとらない分、2人の絆が強くなったとコメント。幼少期に様々なことがありすぎて、些細な事でも感謝の気持ちを持てるようになり、精神的にも強くなったという。母については幼い頃「なぜ施設に入れたのだろう?」と毛嫌いしていたが、今は双子に産んでもらったことに感謝。「2人だったからいろいろなことを乗り越えられた」と言い、お互いをもう1人の自分であり、いなくてはならない存在だと表現した。

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