松丸友紀アナ、中垣正太郎アナのイケボに「ドキドキしました」『ラビッツ インベージョン』

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入社2年目の中垣正太郎アナウンサーが、8月8日放送のアニメ『ラビッツ インベージョン』(テレビ東京、毎週木曜27:55~※この日は27:50~)で、声優に初挑戦。シリーズ初のラブストーリーでヒーロー役を演じ、先輩の松丸友紀アナウンサーが演じるおばあちゃんたち(3役とも松丸が担当)をときめかせることがわかった。

同番組は、地球に侵略してきた好奇心旺盛なラビッツが、人間社会で様々な騒動を巻き起こすフランスからやってきたアニメ。

中垣アナは、大学時代にニュージーランドでラグビーをやっていたこともあり、体格もガッチリ。その見た目とギャップのある甘い声に、松丸アナ演じる3人のおばあちゃんはドキドキ。しかし、物語は思いがけない方向に展開していき……!?

オンエアを前に、中垣アナと松丸アナからコメントが到着。以下に紹介する。

<中垣アナコメント>
体を張っておばあちゃんを救助するシーンがあるのですが、「優しめのタックル」を声で表現するのが難しかったです。ラグビーの勢いでタックルをすると、おばあちゃんが骨折してしまうので、ほど良い加減の「フンッ!」を見つけるのに、実は家で30回ぐらい練習しました(笑)。

今回は松丸アナと共演しましたが、おばあちゃんの叫び声が3役とも絶妙に全部違っていて、やはりすごいなぁと圧倒されました。声優挑戦は人生で初めての体験だったので、声を使い分ける難しさを改めて感じました。アナウンサー人生の早い段階で、実践を通して学べたのは大きな経験になりました。もっともっと練習してうまくなって、また呼んでもらえたらなと思います!

<松丸アナコメント>
これまでのアフレコでは少し意気込んで臨んでいましたが、今回は自然と肩の力を抜いて挑むことができました。発声方法に関しても、声の強弱に加えて、今回は細かなリアクションが多かったので、音圧にも意識を向けることができました。

今回は、おばあちゃんが乙女のようにはしゃぐ姿が生き生きと描かれています。それだけに、「おばあちゃんの黄色い声」を出すのが課題でもありました。このシリーズには今まで恋愛の要素がなかっただけに、初めての「恋模様」を演じてドキドキしました。昨今「人生100年時代」というのがニュースにもなっていますが、自分の老後のことを考えた時、このおばあちゃんたちのように女友達とバカンス気分を味わいながら、乙女心を忘れず、「ときめき」を大事にしたいです!

【8月8日のストーリー「ラビッツと恋の季節!?」】
ハンサムなライフガードは、レディやおばあちゃんの救助活動で今日も大活躍! おばあちゃんたちの歓声を受けて始まる新たな恋の予感!? ラビッツも見守る中、この恋模様がどう発展するのか、乞うご期待!

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