原田泰造、サウナで号泣の異常事態も視聴者的にはあるある?「泣き“ととのい”分かる」の声『サ道』

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ネプチューン原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)が、8月2日に放送。インターネット上では、あるシーンについて共感する声が相次いだ。

全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。伝説のサウナーの後を追って全国を旅するナカタアツロウ(原田)が主人公の物語で、キャスト、スタッフ共に自他ともに認めるサウナ好きが集結した。

ナカタは、東京・上野「サウナ・カプセル北欧」の常連客。そこで、同じく常連客の偶然さん(三宅)とイケメン蒸し男(磯村)と今日もサウナに入りながら“サウナトーク”。ナカタは、偶然さんから紹介された杉並区の住宅街にある「ゆ家 和ごころ 吉の湯」に行ったことを語りだした。

「吉の湯」は、銭湯ではあまり見かけない三段シートのサウナ、露天風呂が充実。サウナ、水風呂、休憩スポットが絶妙なバランスの位置にあり、スムーズな動線が作り上げられている。ナカタは、サウナ3セットを終えた後、背もたれつきの椅子に腰かけ、小雨降る空を眺めた。銭湯という昭和的な響き、住宅街の生活音……突然センチメンタルな気持ちに襲われたのか、ナカタの目からは涙がポロリ。小学生の頃にタイムスリップしたかのような感覚に陥り、涙まじりに“ととのった”。

サウナの休憩スペースでは店長と談笑。店長は偶然さんを知っており「いろいろアドバイスをしてもらっている」とのこと。偶然さんにそのことを問うと「たいしたことは言っていない」と謙遜。サウナでのタオルマットの交換は、時間で区切るのではなく込み具合を確認すること、水風呂の温度調整のこと、さらにはナカタが泣いていたあの椅子は偶然さんがプレゼントしたことが明らかとなった。ナカタは彼の行動に「いいサウナって探すものじゃなくて、一緒に作っていくものなのですね」と感動していた。

ネット上では、彼らの癒しトークには「3人ともかわいすぎかw」といった声が。また、ナカタの泣きながらの“ととのい”には「号泣“ととのい”最高wwww」「泣き“ととのい”分かる」と同調するつぶやきがあった。

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