佐津川愛美が秘め事を抱えた女刑事役で登場!痴漢事件を利用して賭けに『W県警』

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佐津川愛美が、芦名星主演の土曜ドラマ9『W県警の悲劇』(BSテレ東/BSテレ東4K、毎週土曜21:00~)の第2話(8月3日放送)にゲスト出演することがわかった。佐津川は、W県野倉署生活安全課の巡査部長・葛城千紗役で登場するのだが、何やらある秘密を抱えているようで……。

原作は、「凍てつく太陽」で今年の第21回大藪春彦賞、第72回日本推理作家協会賞を受賞したばかりの葉真中顕(はまなか・あき)による同名小説(徳間書店)。女性警視の主人公・松永菜穂子(芦名)と女性警察官の戦いを描いた、女が怖くなる異色の刑事ドラマで、菜穂子と女性警察官の“バトル”が見どころの、謎解きエンターテイメント。BSテレ東とホリプロが強力タッグを組み、毎回一癖も二癖もある実力派女優たちがゲストとして登場する。

<第2話あらすじ>
女子高生を痴漢した容疑で取り調べを受ける男は有名ユーチューバーで、冤罪を主張する。取り調べを行う所轄では、以前そのユーチューバーを逮捕し厳しい取り調べを行っていた。その所轄ではパワハラやセクハラが問題となっている。過去の事件と今回の痴漢容疑の逮捕には何か関係があるのか……。

監察官の菜穂子(芦名)はその所轄の刑事たちに聞き込みを行う。すると取り調べを担当する女刑事(佐津川)は、ある秘め事を抱えていることが分かる。とても大人しい控えめな彼女は、この痴漢事件を利用して大きな賭けに出ようとしている。その狙いとは何か?

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