『ゼロ係』メンバーが痴漢!?雛形あきこが弁護士役で登場

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小泉孝太郎松下由樹による連続ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第2話が7月26日に放送されるが、なんと木下隆行演じるゼロ係の桜庭勇作が痴漢容疑で捕まってしまう! 桜庭は本当に罪を犯したのか!?

2016年の1月クールにシーズン1が放送された本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズを原作とした警察ドラマ。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共に様々な難事件を解決していく様を描く。また、今シーズンから新たに、ノンキャリアながら抜群の捜査センスで難事件を解決してきた警視庁の管理官・小田島龍美役に斉藤由貴、正義感溢れる警視庁の刑事部部長・前川俊也役に吉田栄作、“吸血鬼”という異名を持つサイコパスの神沼洋役に中野裕太、警視庁捜査一課の叩き上げ刑事・今川兵馬役に宮川一朗太がレギュラー出演する。

<第2話あらすじ>
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の桜庭勇作(木下)が痴漢容疑で捕まった。冬彦(小泉)らが、痴漢冤罪を解決した実績のある敏腕弁護士・松井綾子(雛形あきこ)に弁護を依頼するため裁判の傍聴へ行くと、痴漢冤罪を訴えて係争中の青木敬之(加藤満)が法廷で死亡。青酸カリによる毒死と判明する。

青木を殺害したのは誰なのか? そして、ゼロ係のメンバーにも信用されていない桜庭の疑いは、晴れるのか!?

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