『サ道』磯村勇斗が汗だく…“ほぼ全裸でサウナ”にネットは「鎖骨サイコー!」の声

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原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するドラマ25『サ道』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)が、7月19日に放送。インターネット上では、磯村の裸シーンに注目が集まった。

全国のサウナーにとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。伝説のサウナーの後を追って全国を旅するナカタアツロウ(原田)が主人公の物語で、キャスト・スタッフ共に、自他ともに認めるサウナ好きが集結した。

ナカタは、東京・上野にある「サウナ・カプセル北欧」の常連客。そこで、同じく常連客の偶然さん(三宅)とイケメン蒸し男(磯村)に出会う。ナカタは2人の本名を知らず、偶然さんは「偶然」が口癖のため、イケメン蒸し男は、イケメンで蒸され姿が似合っているため彼がこっそり名付けた。ちなみに、蒸し男についてナカタは「異様に股間を隠す男」とも思っている。偶然さんと蒸し男は「今日はなかなか“ととのわない”ね」「ととのう時は簡単にととのうのに」と口にする。

この「ととのう」にナカタが出会ったのは、3年前のある日。仕事で嫌な事があったため、大きな風呂に入り、さっぱりすれば気持ちも晴れるだろうと偶然入った銭湯がきっかけ。そこで、サウナルームを発見する。幼い頃、よく銭湯で父が入っていたが、当時は“おじさんが入るもの”異様なものと捉えていた。そんな思い出に浸っていると、目の前に「Z」と書かれたタオルを肩にさげた男・蒸しZ(宅麻伸)がサウナに入っていった。その男につられるようにナカタも入室。男のルーティーンをマネして、サウナ→水風呂→休憩のループをしていると、身体がじんわり温かくなり、心が穏やかに。気持ち良い感覚に包まれたナカタは「ととのう」感覚に包まれた。

3年前の出来事を回顧していたナカタ、さらに偶然さんも蒸し男もついに「ととのった」。その後、蒸し男は「世界中の人がサウナに入ってととのえば、優しい気持ちになって戦争はなくなるんじゃないかって思う」と語っていた。

ネットでは、磯村の全裸シーンが話題に。「鎖骨サイコー!」「全裸拝んで寝る」「裸姿たまんねぇ」といった声があった。

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