波多野結衣、アジアの富豪から性接待の高額オファー「一晩で…」

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セクシー女優の波多野結衣が、7月18日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。世界の大富豪から性接待まがいのオファーがあったことを明かした。

31歳にしてこれまで2000本のセクシービデオに出演したきたという波多野。彼女は、1つのメーカーと専属契約を結び、1本で数百万円のギャラが入る専属女優ではなく、ギャラが半分以下であるものの、メーカーを飛び越えて作品に出演することが出来る企画単体女優として活動中なのだとか。

そんな彼女がセクシー女優になったのは、スカウトがきっかけ。専門学校に通っていた頃、通学路にスカウトマンがおり、毎日誘われるように。ひょんなことから食事へ行くようになり、そこで過去にグラビアアイドルになりたかったと打ち明けた。当時、セクシー女優で結成した恵比寿マスカッツが流行していた時期でもあったため、そういった世界から入って有名になることも出来ると後押しされたという。彼女自身も素質があることは気づいていたようで「保育園の頃から、家族で川の字で寝ている真ん中でこっそりイジっていた」「高校1年生の時に初体験をしてから、(出身が岡山県のため)“岡山のヤリマン”として生きていた」と話して、MCの名倉潤らを笑わせた。

デビューは専属契約で年収は1000万円超えだったのだが、すべては当時付き合ってた彼氏に流れてしまったという。付き合った後から女優になったため、彼氏に別れを切り出され、そこですがったばかりにお金を要求されるように。アルバイトを掛け持ちしたものの、ほとんどが彼のパチンコ代や生活費に消えてしまい「数千万円は飛んだ」と振り返った。

台湾の女優であるリン・チーリンに似ていることもあり、アジア各国で人気が爆発している波多野。日本でいうSuicaのようなICカードのモデルになったり、清涼飲料水のコマーシャルに出演するなど、台湾ではタレントとしても大活躍している。そうした経緯もあって、アジアの大富豪から事務所へ性接待のオファーが届いているのだとか。ギャラは「一晩で800万円」と言い「お金に釣られる部分はあるけど、売春に近いのでそこまではしたくない」と断った理由を語っていた。

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