図鑑にも載っていない“幻の蝶”の標本と太宰治の手紙が登場『鑑定団』

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7月9日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)は、図鑑にも載っていない“幻の蝶”の標本が登場。果して本物か?

今田耕司福澤朗がMCを務める同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

幼い頃、蝶の採集に目覚めて以来、依頼人が50年以上かけて集めた標本は2万頭。お宝は中でも自慢の珍品で、図鑑にも載っていないため、“幻の蝶”と言われているが、本物かどうか分からない。最近は体調を崩しており、蝶の採集に出かけることはおろか、大事な標本を整理することもままならないが、まずはこのお宝の真贋をハッキリさせ、いつか他のコレクションと共に展示して多くの人に見てもらいたいと語る。

このほか、「太宰治が祖父にあてた手紙」が登場する。果して結果は?

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