ロンブー田村淳、現在の“苦しい状況”を矢作にいじられまくる『家、ついて』初出演で涙がポロリ

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ロンドンブーツ1号2号田村淳と歌手の小林幸子が、7月3日に放送される『家、ついて行ってイイですか? 2019年上半期!「ロケで起きた奇跡」2時間スぺシャル!!』(テレビ東京系、毎週水曜21:00~)にゲスト出演する。

この番組は、終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし、家について行く完全素人ガチバラエティ。MCはビビる大木矢作兼おぎやはぎ)、鷲見玲奈アナウンサー。

今回は、2019年に入って半年の間で約3000回ものロケを行ってきた中から、思わず撮れた「奇跡」の人生ストーリーをオンエア。ゲストに田村と小林を迎え、全部で6つの「奇跡」を振り返っていく。

「思わず撮れた奇跡の瞬間ベスト3」では、千葉の京成バラ園で出会った悔いのないように日々を生きる70代男性や、深夜の下北沢で遭遇した築100年以上の家に住む52歳のギタリスト、深夜の六本木で定年退職の送別会帰りだったお父さんなどが登場。彼らの「奇跡の瞬間」に迫る。

「人生に訪れた奇跡の出会い3連発」では、運命の彼との衝撃の過去を語るゴミ屋敷に住む30代後半女性や、深夜の駒込で見つけたガールズバーの女の子に片思い中のサラリーマン、「川崎 はいさいFESTA」にいたバツイチ再婚夫婦&連れ子一家などが登場。それぞれの「奇跡の出会い」を紐解いていく。

番組初出演だった小林は、収録宅の誕生日を迎えるお嬢さんのため、コブシのきいた「HAPPY BIRTHDAY」を披露。一方、同じく初出演の田村は、現在の“苦しい状況”を矢作に何度もいじられてしまう。

収録を終えた2人は、「ハードだけど楽しかった」とニッコリ。それぞれ、「人生を濃縮した2時間が見られて、ほんと得した気分でした。僕、この番組でだけは絶対泣きたくないと思っていたのに……今回は、やられた!」(田村)、「人生、生きていく中、一番素敵なのは、やっぱり、笑っていられることですよね……ほんとに。全部ええ話でした!」(小林)とコメントを寄せた。

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