乃木坂46山下美月演じるマイに教師が激怒!屋上から転落した健人は…『電影少女』

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乃木坂46山下美月萩原利久がW主演を務める『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第11話が6月20日に放送される。久々に再会したマイ(山下)と健人(萩原)だが、マイを支配している高校教師の松井直人(岡田義徳)と口論の末、健人は学校の屋上から落ちてしまう……。

原作は「週刊少年ジャンプ」の黄金期を支えた作家、桂正和の代表作「電影少女」。2018年1月期に時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版「電影少女」として連続ドラマ化。元乃木坂46の西野七瀬が、“ビデオガール・天野アイ”を熱演。シリーズ2作目となる本作はマイと、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。今作で、山下は“悪のビデオガール・神尾マイ”を、萩原は、都内の私立高校に通う高校生・叶野健人を演じている。

前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容で、ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは!? ドラマ公式サイトの予告動画で、健人はマイに「俺とこいつ(モデルの同級生・朝川由那)を付き合せろ。セックス出来たらゴール」という命令を下す。

<第11話 あらすじ>
マイ(山下)と久しぶりの再会を果たした健人(萩原)。自分の気持ちを伝える健人を前に、マイは突然苦しみだす。2人の様子を見ていた教師・松井(岡田)は、健人の前に姿を現し、マイが健人を覚えていたことに激怒。そして、もめる健人と松井は屋上から落下してしまう……。その日を境に、由那(武田玲奈)の家にかくまってもらうマイ。ビデオデッキのカウンターは刻々と過ぎ、再生時間は残り3日となっていた……。

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