弾力ヒップ着物美人・小股キレ子に魅了された中年男は…『癒されたい男』

公開: 更新:

鈴木浩介が主演を務める「ドラマパラビ」の第三弾『癒されたい男』(テレビ東京系、毎週水曜25:35~)の第11話が、6月19日に放送。女優の影山靖奈が、弾力ヒップ着物美人・小股キレ子役で登場する。

月島冬二の同名コミック(日本文芸社)を原作とした本作の主人公は、トイレメーカー勤務の中年サラリーマン・秋山寛(鈴木)。日々ストレスを抱える秋山の“癒し”は、街で出会った美女たちで、ちょっとHな独自の妄想を繰り広げること。お気に入りの美女たちに、「昭和系団地妻 人妻ムレ子 推定34歳」などと、設定や勝手にあだ名を付け、衣服越しの肉体を観察し、下着の色(願望)までも想像してしまう。その想像力は、まさに中学生並みのピュアなスケベ! そして考えている内容は愛すべきくだらなさ! 毎話、様々なタイプの美女たちに癒されること間違いなし!?

同ドラマには、宇野実彩子AAA)が、秋山のクールな部下・壇ノ浦リサ(だんのうらりさ)役で出演。高崎翔太が、リア充で前向きな明るいおバカの部下・桶狭間秀人(おけはざまひでと)役を。半海一晃が、背は低いがプライドが高く自分にできない事を部下に押し付ける営業課の部長・鴻池太郎(こうのいけたろう)役を演じる。

<第11話あらすじ>
深夜、秋山(鈴木)は仕事が終わらず1人残業をしていると、誰もいないはずの部屋に白い着物を着た女性・小股キレ子(影山)が立っていた。最初は恐る恐るついていくが、次第にキレ子の艶かしくゆれ動くヒップに魅了される秋山。そして気付くと、目の前に黒いウェディングドレス姿の、壇ノ浦(宇野)に瓜二つの女性が立っていた。

翌朝夢うつつの秋山が、壇ノ浦家の昔の写真を見て、昨夜の女性が壇ノ浦の亡くなった高祖母・高祖母子だという事に気付く……。

PICK UP