退職金を骨董に注ぎ込む父…心配する息子が鑑定依頼『鑑定団』

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6月18日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)は、退職金で次々と骨董を買い漁る父を心配する息子が依頼人として登場。中でも父が一番自慢している「お宝」の価値が知りたいという。

今田耕司福澤朗がMCを務める同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

今回は、依頼人の父が退職金を骨董に注ぎ込んで購入した自慢の「お宝」が登場。若い頃から骨董好きだった父は、昨年退職金が入ると高いものを次々と購入。老後を心配する家族が「無駄遣いしないように」と言っても、「買っているのは良い物ばかり。名品は価値が下がらないから、将来受け継ぐ息子たちにとっても良いこと」と自信満々……。

そこで父が一番自慢している品を鑑定してもらい、父の審美眼が正しいのか確かめたいという。父は「もし価値がなければ今後一切骨董を買わない」とまで言っているそうだが、果たして結果は?

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