ロンブ―田村淳が半泣き!超危険生物カミツキガメを捕獲「マジで怖かったよ~」

公開: 更新:

田村淳ロンドンブーツ1号2号)が、6月16日(日)19時54分から放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)で、田中直樹ココリコ)らと千葉県のの印旛沼で大繁殖しているという超危険生物・カミツキガメの捕獲に向かうのだが、尻込みする一幕がある。今回のゲストは大家志津香AKB48)、稲村亜美。彼女たちの奮闘ぶりにも注目だ。

今年で3年目になる超危険生物・カミツキガメの捕獲。印旛沼周辺には1万6000頭も生息していると言われていて、千葉県は今年2500頭の捕獲を目指している。産卵シーズン前に捕獲しようと、淳と田中らは、鎖の手袋をはめて、手での捕獲に挑むのだが、水路の中で姿が見えない巨大怪獣を手探りで探す恐怖は計り知れない……。しばらくすると「ちょっと大家、ここに(手を)入れられる?」と大家を頼る淳。するとカミツキガメの感触が!? ハラハラドキドキ現場は騒然。そしてついにロンブー淳が半泣きで初の捕獲に成功する! 恐怖と興奮の表情に注目したい。

淳が捕獲したのはメスで、今回捕獲しなければ、40個ほど卵を産んでいたといい、それを阻止できたのは大きな成果だという。その後も続々捕獲し「サイズがエグい」と言われるほど大きな35cm&40cmの巨大カミツキガメも姿を現す。

このほか、淳が地元、山口県・下関の住吉神社の神池に向かう。地元住民2000人が大集結しており、その中には「あっちゃんお帰り」という垂れ幕を持った中高生時代の同級生たちや恩師の姿も。実は、高校卒業前、すでに就職先が決まっていた淳は、芸能の道に進むべきか悩み、その恩師に相談に行ったという。その際に恩師が「自分がやりたいことをやった方がいい」と背中を押してくれたからこそ、今がある、という秘話が明らかに。懐かしい話で盛り上がりながら生物の捕獲作業を行う。現役Jリーガーもサプライズ登場する。

一方の田中は、地元・大阪の万博記念公園へ向かい、池の周辺で目撃されたウシガエルを捕まえてほしいとのSOSに応える。母校のハンドボール部などの後輩ら、現役高校生の力を借りて、生態系を脅かす外来種を捕獲しようと池に入るが、そこにはものすごい数のオタマジャクシがいた! 果たして、池は元の生態系を取り戻すことが出来るのか?

PICK UP