ビートたけし、冷凍食品を上手く使う「レンチン偏愛家」のアイディアメニューに仰天

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天野ひろゆき山口もえが、6月14日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)にゲスト出演する。

ビートたけし国分太一が司会を務める同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は「ニッポンの冷凍食品最前線」と題して、リアルな「冷食のある食卓の風景」や、レンチン偏愛家の「包丁を使わないレシピ」などを紹介する。

今やスーパーにズラリと並ぶ冷凍食品の数々。現在販売されている冷凍食品は約6000種類にも及ぶ。人々はどのような理由で冷凍食品を使うのか? スーパーで大量に冷凍食品を購入している女性に密着し、リアルな「冷食のある食卓の風景」を取材する。そこには、冷凍食品がもたらす様々なメリットが!

また、年間500食を冷凍食品でまかなう、自称“レンチン研究家”の男性を取材。在宅での仕事がほとんどという男性は、自室にマイ冷凍庫と電子レンジがあり、家族にも触れさせないという……。日々、新しい冷凍食品を試し、包丁も火も使わない“レンチンメニュー”を次々に生み出している。そこで、オススメのアイディアメニューや注目の冷凍食品を紹介してもらうことに。一体どんなメニューが登場するのか?

そんな、おいしい冷凍食品を作るのに欠かせないのが、冷凍技術。最先端の冷凍技術を取材する。株式会社アビーが開発した冷凍装置「CAS」は、食材の細胞が冷凍によって破壊されることを抑え、年単位で美味しく保存することを可能にした。「CAS」で冷凍し、専用冷凍保管庫で保管すれば、食材をなんと5年以上新鮮な状態で保存できるという。一体どのような仕組みなのか? また、その冷凍技術は食以外の分野にも、恩恵をもたらそうとしていた。果たしてそれは?

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