乃木坂46山下美月演じるマイ「ある人物を消せ」と指示され…『電影少女』

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乃木坂46山下美月萩原利久がW主演を務める『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第10話が6月13日に放送される。マイ(山下)を支配している高校教師の松井直人(岡田義徳)が、マイに「ある人物を消せ」と指示……。一体誰を狙わせるのか!?

原作は「週刊少年ジャンプ」の黄金期を支えた作家、桂正和の代表作「電影少女」。2018年1月期に時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版「電影少女」として連続ドラマ化。元乃木坂46の西野七瀬が、“ビデオガール・天野アイ”を熱演。シリーズ2作目となる本作はマイと、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。今作で、山下は“悪のビデオガール・神尾マイ”を、萩原は、都内の私立高校に通う高校生・叶野健人を演じている。

前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容で、ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは!? ドラマ公式サイトの予告動画で、健人はマイに「俺とこいつ(モデルの同級生・朝川由那)を付き合せろ。セックス出来たらゴール」という命令を下す。

<第10話 あらすじ>
日常を取り戻し、部活動に励む健人(萩原)は、家にあったマイ(山下)のものを全て処分したと由那(武田玲奈)に伝える。久しぶりに健人と由那は二人の時間を過ごすが、何かに思い悩んでいる由那をみて健人は不安になる。その頃、校内で妹の存在が噂になり苛立ちを隠せない松井(岡田)は、自宅に弄内洋太(TEAM NACS戸次重幸)が訪ねてきたことから、軟禁していたマイを放送室に避難させた。そして、ある人物を消せと指示を出す……。

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