乃木坂46・山下美月演じるマイの体に異変が!奥底に沈む記憶とは?『電影少女』

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乃木坂46山下美月萩原利久がW主演を務める『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第9話が6月6日に放送される。ビデオテープが再生されるたびにすべてを忘れるようにプログラムされているマイ(山下)の体に異変が起こりだし……。いったいマイはどうなってしまうのか?

原作は「週刊少年ジャンプ」の黄金期を支えた作家、桂正和の代表作「電影少女」。2018年1月期に時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版「電影少女」として連続ドラマ化。元乃木坂46の西野七瀬が、“ビデオガール・天野アイ”を熱演。シリーズ2作目となる本作はマイと、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。今作で、山下は“悪のビデオガール・神尾マイ”を、萩原は、都内の私立高校に通う高校生・叶野健人を演じている。

前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容で、ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは!? ドラマ公式サイトの予告動画で、健人はマイに「俺とこいつ(モデルの同級生・朝川由那)を付き合せろ。セックス出来たらゴール」という命令を下す。

<第9話 あらすじ>
突如、目の前に現れたマイ(山下)の姿に驚愕する由那(武田玲奈)。体調が悪そうなマイを自宅へと連れきた由那は、処分されたはずのテープを、教師の松井直人(岡田義徳)が再生していることを知り、ショックを受ける。再生されるたびに、全て忘れるようにプログラムされているマイの体に、少しずつ異変が起こりだす……。そして、川島(黒木ひかり)らにマイを見られた松井は、妹だと嘘をつき、校内で噂になるのを恐れ、ある命令を下す。

※全仏OPテニスの放送により、放送休止、もしくは開始時間変更の場合あり

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