和田正人、腹踊りを披露!真田麻垂美が演じる美しい女性に一目惚れ『やじ×きた』

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真田麻垂美が、6月8日に放送される和田正人主演の土曜ドラマ9『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』(BSテレ東、毎週土曜21:00~)の第10話「伊勢」に出演。真田は、茶屋で働くおその役で登場するのだが、天女のような彼女の美しさに弥次喜多は一目惚れをする。

“弥次さん喜多さん”で知られる、江戸時代最大のベストセラー小説「東海道中膝栗毛」を原案に、オリジナルにある“破天荒な味わい”をかなり忠実に再現してドラマ化した本作。物語は、ひょんなことから女と女房に捨てられ、江戸に居場所がなくなった喜多さん(和田)と栃面屋弥次郎兵衛こと弥次さん(松尾諭)が、東海道を西へ「お伊勢参り」にかこつけた“自分探し”の旅に出発するところからスタート。その後、東海道の有名宿場で騒動に巻き込まれる道中を描いていく。

<あらすじ>
弥次喜多はついに目的地の伊勢へ。だが、喜多(和田)が腹痛となり、弥次(松尾)に抱えられて、おその(真田)が営む茶屋へ。目が見えない娘のおかよ(藤川心優)を診ていた医者の浩庵(牧田哲也)に処置してもらう。天女のように美しいおそのに弥次喜多は一目惚れ。2人は競っておそのを口説き落とそうと、喜多は店を手伝い、弥次はおかよの遊び相手となる。

そんな中、手下の雁助(吉田輝生)を連れた両替屋の乙羽屋吉蔵(江口直彌)が借金の取り立てにやって来る。おそのは地代や薬代三十両を乙羽屋から借りていて、返せないならば妾奉公するよう迫られていた。弥次喜多はおそののために三十両を返そうと懸命に働く。はたして盲目の娘の病を治すことはできるのか?

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